【積立継続】2/21 eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 33,229 前日比-423(-1.26%)

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が2月21日、33,229円(前日比-423円/-1.26%)をつけました。昨年のイケイケな上昇相場とは対照的に、今年は2022年のような調整局面が続くかもしれませんね。
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)【03311187】:基準価格・投資信託情報 – Yahoo!ファイナンス

気にせず積立継続

しかしインデックス投資家にとっては、定期積立の継続が最良の選択と言えるでしょう。これは単なる精神論ではなく、市場下落時を「投資の種まき期間」と捉える合理的な判断です

「取り崩し期」の下落で嘆くのは分かりますが、重要なのは「積立期」の下落では安く買えるチャンスという点です。米国市場は長期的に見れば成長を続けてきました。短期の値動きに一喜一憂する必要はありません。

反省点

私の過去の反省事例として、2022年の調整局面で積立金額を減らしてしまい、その後の回復局面で十分な利益を享受できなかった経験があります。現在同じような不安を感じている方がいらっしゃれば、次のような視点を共有したいと思います。

・下落相場は長期投資家にとって購入機会
・感情的な判断よりクレカ積立など自動的な積立継続を
・SNSの暴落あおりは百害あって一利無し、見ないのも手

まとめ

歴史が示すように、米国市場は常に上下を繰り返しながら長期的な成長を続けてきました。短期の値動きに一喜一憂せず、着実に投資ポジションを形成していくことが重要です。この機会を前向きに捉え、共に着実な資産形成を続けていきましょう。

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